[Life]オクラ生育日記~追肥、土寄せ

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2022.07.19公開

オクラのベランダ栽培の続編です。5粒種をまいて、1つしか芽が出なかったはじめてのオクラ栽培ですが、その1株がすくすくと育っています。

今回は追肥と土寄せを行ったことについて書いてみました。また、追肥について考察してみました。初心者の見解ですので、やり方が間違っていたり見当違いな部分もあると思いますが、現時点でのレベルということでご了承ください。💦

オクラ生育日記〜追肥と土寄せ

事前学習

実際に作業する前に、やり方を野菜塾のテキスト(ページ内リンク)で勉強してみました。

畑での作業方法なのでプランターだと難しいところもあります。

テキストをまとめると以下のようになりました。

追肥

頻度2週間に一度
量と種類ぼかし肥または鶏ふんをひとつかみずつ
場所畝の背か株間

土寄せ

目的株が倒れないように
頻度追肥と同時期
やり方株元に寄せる。畝を高くするようにする。

実作業

以上を踏まえて、プランター用にアレンジして実際に作業してみました。

追肥

鶏ふんをひとつかみ用意します。以前も紹介しましたが、平飼いの鶏のものです。

ひとつかみ分の鶏ふん

プランター栽培なので上記を参考に、株から離れたところに追肥しました。

鶏ふんをプランターにまいたところ

土寄せ

プランターなので土寄せはできないので、残っている土を株元に被せました。ちょっと少なかったかもしれませんね。

土寄せ

生長記録

前回のブログをアップした後、生長のスピードが鈍ってきたので心配でした。

でも、雨続きで太陽が全く出ない日が続いているのにも関わらず、無事大きくなりました。😌

Before、Afterです。

7月12日

7月12日の上から見たオクラ

7月17日。葉っぱの大きさがこんなに変わるのかと。びっくりしました。

7月17日の上から見たオクラ

追肥のメカニズム

後からまくのにどうやって養分を吸収するのか疑問でした。テキストだと畝の背とか株間など株から離れています。

先日の野菜塾では、追肥をして抜いた雑草などを被せておくと湿度が保つことができて根が伸びてくるようなことを聞きました。

だから、根の先をイメージして離れたところに追肥するのかなと思いました。目には見えない土の中のことをイメージしなきゃいけないんですね。心に留めておきます。

あとがき

タネをまいてから1カ月経ちました。少年期から成年期に移行した感じですね。このまま順調に育ってくれますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

参考書

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Author

digital smith - N.A.
Old schoolなMacユーザー。DTPっぽいことや、WebコーディングやMacサポートとかでご飯を食べてきました。興味のあることはとりあえずやってみたいと思っている面倒くさい人。服が作りたくてIllustratorを使ったパターンメイキングを勉強しています。将来は有機農業をやってみたい。

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